Center for Independent Living ITABASHI
☆２００７年度障害者自立支援事業報告（個別プログラム外出等）
障害を持つ人が地域で楽しく、元気に暮らしていくために電車の乗り方や介助者の見つけ方や関わり方、お金の使いかたなど、先輩の障害を持つ人からサポートを受けながら、知恵を学びあう場所です。そこには、障害を持つ人同士だからこそ分かり合える悩みや心の傷、外出の不安など、同じ立場にたって考え、学びあえることがこのプログラムの目的であり、特色です。
★ 個別プログラム
個々の課題に合わせ、自立生活（一人暮らしに限らず、旅行や一日外出、近所への買い物や外食などで、自分が生活の主体者となること）をめざし、マンツーマンでの話し合いを通して課題に向き合っていく場です。
本年度は２名が課題と向き合い、図書館や読書感想文、ピア・カウンセリング、野球観戦、友人に会いに行く、デジカメを見に行く、カラオケ等のそれぞれ５回シリーズでした。