Center for Independent Living ITABASHI
トップ CIL板橋について お知らせ イベント記録 資料館 ブログ リンク

CIL板橋からのお知らせ

平成23年度プログラム・イベントのご案内

当センターは昨年度、学ぼうコース、チャレンジコース、余暇コースの3つに分け実施してきました。
今年度は多少縮小しつつ、昨年同様に楽しいプログラムやイベントを企画中です。
説明を兼ねてご案内いたします。

★自立生活プログラム事業
◎学ぼうコース      定員 2名
自立生活に向け、個別に具体的な情報提供・実体験を通し、自立のイメージやノウハウを学ぶコースです。
期 間 : 平成23年 6月 ~ 平成24年 2月
年会費 : 利用年会費 500円(既に今年度お支払いいただいている方は不要です)
参加費 : 年 間 2,000円、当日の実費分(交通費、食事代等)
申込方法: 現在定員中のため新規受付はできない状況。空きが出ればまたご案内します。
参加が決まっている方には5月中旬頃、個別にお知らせします。

◎チャレンジコース   定員 2名
生活に密着した体験を通し、自分の身体機能を工夫しながら調理や洗濯、掃除の方法を知り、また参加者同士で話し合い、相手を思い合う心を学べるプログラムです。
期 間 : 平成23年10月 ~ 平成24年 3月
年会費 : 利用年会費 500円
参加費 : 年 間 2,000円、当日の実費分(材料費、交通費、食事代等)
申込方法: 現在定員中のため新規受付はできない状況。空きが出ればまたご案内します。
参加が決まっている方には5月中旬頃、個別にお知らせします。

◎エンジョイコース   定員 若干名
事務所または板橋地域センターにおいて、映画会、スポーツ、書道、ゲーム、スケッチ等を楽しく実施していきます。内容によってお選びください。
実施月 : 平成23年 7月、9月、11月、平成24年 1月、3月
年会費 : 利用年会費 500円(既に今年度お支払いいただいている方は不要です)
参加費 : 年 間 1,000円、当日の実費分(交通費、食事代等)
申込方法: 5月中旬頃にお知らせします。

★その他の事業
◎交流イベント      定員 なし
仲間との思い出づくりを目的とし、当センター内の交流を深めていきます。ただこのイベントは今後5年間、新規事業開拓のため、恐縮ながら縮小して実施する予定です。
実施月 : クリスマス会 平成23年12月23日 (予定)
参加費 : 未 定
申込方法: 詳細が決まり次第、実施月の約1ヶ月前にお知らせします。

◎地域イベント      定員 なし
地域で実施されているイベントに当センターも一人の区民として参加します。
実施月 : ボランティアフェスタ 震災の影響により延期。開催の場合はお知らせします。
ふれあいまつり    平成23年 5月29日
障がい者週間記念行事 平成23年12月 上旬 (予定)
参加費 : 無 料
申込方法: 通常のヘルパー派遣の依頼と同様。

2011学ぼうプログラム基本方針①
テーマ: 自立生活ってなんだろう???
 今期のプログラムは実践形式で実施する。Tシャツを買ってそれを着て野球を観に行くとか、そのTシャツに絵をアイロンプリントしてみるとか、衣類を買うことで自分のサイズやお金を学び、その後の楽しみを見つける。
リーダーが考える目標設定
目 標:
①洋服のことやお金のことをもっと知ろう。
②自分の生活をよく見つめよう。

2011学ぼうプログラム基本方針②
テーマ: 自立生活に向かって経験を積み重ねよう
 今期のプログラムは「主体的に行動する」の継続。状況をしっかり把握しながらより自立生活の実践に近づける。ヘルパーと料理や洗濯、また近所で弁当屋やスーパー等を見つけ、自立生活を支援していく。ご本人のご希望の会員証については慎重に進め、できれば近所の弁当屋やスーパー等のポイントカードで楽しみを生み出す。
リーダーが考える目標設定
目 標:
①プログラムが自分にとって学びの場にしよう。
②自立生活に向けて、より具体的なイメージづくりにしよう。

2011チャレンジプログラム基本方針
テーマ: 生活のいろいろなことにチャレンジしてみよう
 基本的は、前期のチャレンジプログラム基本方針と変わらない。障がいを持つ仲間同士として、生活に密着したことを実体験してもらう狙い。今回は、参加者の将来を見据えながら昼ご飯づくりをはじめとし、調理以外の洗濯や掃除、アイロンがけなどにもチャレンジする。昼ご飯づくりは麺類を中心に、手軽にインスタント系を活用。お皿洗いや掃除機がけ、コインランドリーにも行ってみる。また引き続き「学び」の観点から資料ファイルや、ノートを活用しての振り返りも重視する。
リーダーが考える目標設定
参加者A
目 標:
①調理以外にも生活に必要なことを体験する。
②石井の自立生活の話を聞き、「生活するとは」を学ぼう。
参加者B
目 標:
①調理以外にも生活に必要なことを体験する。
②石井の自立生活の話を聞き、「生活するとは」を学ぼう。